GS45は「Call of Duty: Black Ops 6」(COD BO6)に登場するセミオートピストルです。その特徴的な火力と扱いやすさから、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーにおすすめできる武器です。
本記事では、GS45の魅力や使い方、注意点について詳しく解説します。
COD BO6|GS45の性能を徹底解説
GS45の最大の魅力:近距離での圧倒的な火力
GS45の最大の強みは、約6.3m以内であれば2発で敵をキルできる点です。この火力は、サブ武器でありながら多くのメイン武器に匹敵します。
- キルタイムの速さ
2発キル時のキルタイムは約0.209秒と非常に高速です。これはSMGやAR、LMGといった武器カテゴリをも凌駕する速度で、近距離戦では圧倒的なアドバンテージとなります。 - アタッチメントでさらに強化
「ラピッドファイア」を装着することで、連射速度が約8%上昇し、2発キル時のキルタイムが約0.194秒に短縮されます。これにより、さらに瞬時に敵を制圧することが可能です。
射程距離の活用と強化
GS45の基本射程は約6.3mですが、アタッチメントの選択でその性能を大幅に向上させられます。
- ロングバレルの効果
ロングバレルを装着すると射程距離が約8.6mに延びます。これは約36%の射程増加で、近距離での戦闘能力をさらに高められます。特に、メイン武器のリロード中などの緊急時には、サブ武器として十分な性能を発揮します。 - 射程に応じたキル数
- 6.3m以内:2発キル
- 6.3m~22m:3発キル
- 22m以降:4発キル
ただし、「デュアル wield」を装着すると射程距離が約24%低下するため、このアタッチメントの使用時には注意が必要です。
反動と取り回しのポイント
GS45は低い連射速度によって、全体的に反動が抑えられています。しかし、1発目の反動が大きい点には注意が必要です。
- 反動制御のコツ
撃った直後に銃身を下げる意識を持つと、より正確に敵を狙えます。 - 腰撃ち精度とエイム速度
腰撃ち精度はやや低いものの、エイム速度は平均的で使いやすいです。また、SMGと比較すると、エイム時の移動速度やダッシュ後射撃速度において優れた性能を持ち、取り回しの良さが光ります。 - マガジン弾数の補強
初期マガジンは10発と少なめですが、「拡張マガジンI」や「拡張マガジンII」を装着することで、弾数を増やすことが可能です。弾切れ対策としておすすめです。
迷彩チャレンジの攻略法
GS45の迷彩チャレンジには、特に難易度の高いものがあります。効率的に進めるには、以下の点を意識しましょう。
- PAP使用時の注意点
「パックアパンチ(PAP)」をすると爆風が発生し、ヘッドショットが狙いにくくなります。そのため、迷彩チャレンジを進める際はPAPせず、レアリティのみを強化して使用するのがおすすめです。 - 効率的なヘッドショットの狙い方
迷彩チャレンジではヘッドショット2000キルが求められるため、落ち着いて敵の頭を狙うことが重要です。また、「ガイドモード」を活用すると進行がスムーズになります。ただし、このモードが修正される可能性もあるため、早めに挑戦することを推奨します。
COD BO6|GS45のおすすめカスタムを徹底解説
GS45は、近距離戦で強力な火力を発揮するハンドガンです。しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すためには、適切なアタッチメントとカスタムを選択することが重要です。この記事では、「一丁持ち」と「デュアル wield」という2つのスタイルごとに最適なカスタムを具体的に解説します。
一丁持ちカスタム:安定性と射程を重視
一丁持ちスタイルでは、GS45の弱点である射程距離を補いながら、反動制御と継戦能力を強化するカスタムが求められます。
推奨アタッチメントと理由
- ロングバレル
射程距離を約36%延長し、6.3m以内の2発キル範囲を8.6mに拡大します。これにより、近距離だけでなく中距離戦でも有効な選択肢となります。 - 拡張マガジン I
弾数を10発から17発に増やし、リロード頻度を低減。特に複数の敵と対峙する際に安心感が増します。 - クイックドローグリップ
エイム速度を向上させ、素早く敵に照準を合わせることが可能です。これにより、反応速度が重要な近距離戦での生存率が上がります。 - コンペンセーター
反動を軽減し、1発目の反動が大きいGS45を安定して扱えるようになります。特に初心者におすすめのアタッチメントです。 - ラピッドファイア
連射速度を約8%向上させ、2発キルのキルタイムを0.209秒から0.194秒に短縮。より瞬間的な火力を発揮できます。
一丁持ちカスタムの特徴
このカスタムは、GS45の短所を補いつつ、近距離戦と中距離戦のどちらにも対応可能な万能型の設定です。特に安定性を重視するプレイヤーに最適です。
デュアル wieldカスタム:近距離での圧倒的火力
デュアル wieldスタイルでは、圧倒的な瞬間火力と敵を一掃する能力が求められます。そのため、近距離特化のカスタムが最適です。
推奨アタッチメントと理由
- ロングバレル
デュアル wield時に低下する射程距離を補います。これにより、射程距離低下のデメリットを最小限に抑えられます。 - 拡張マガジン II
一丁あたり24発、合計48発という大容量を実現。リロード回数が減ることで、複数の敵と連続で交戦する際に有利です。 - デュアル(二丁持ち)
GS45を2丁装備することで、瞬間火力を大幅に向上させます。ただし、ADS(エイムダウンサイト)ができないため、腰撃ち精度が重要となります。 - ステディエイムレーザー
腰撃ち精度を向上させます。デュアル wieldの欠点を補い、近距離戦での命中率を大幅に向上させる必須アタッチメントです。 - ラピッドファイア
連射速度を向上させ、瞬時に複数の敵を排除できる火力を実現します。攻撃の隙を減らす効果があります。
デュアル wieldカスタムの特徴
このカスタムは、GS45の近距離戦での瞬間火力を最大化します。特に室内戦や接敵率の高いマップで威力を発揮しますが、射程距離が短く腰撃ち頼りになる点に注意が必要です。
一丁持ちとデュアル wield:どちらを選ぶべき?
一丁持ちが適している場面
- 中距離戦が多いマップや状況
ロングバレルで射程を伸ばし、反動制御やエイム速度を強化することで、近距離から中距離まで幅広く対応できます。 - 安定した運用を重視するプレイヤー
反動制御と継戦能力を向上させたカスタムにより、扱いやすさが抜群です。
デュアル wieldが適している場面
- 近距離戦が主体のマップや状況
圧倒的な瞬間火力で、敵に接近された際の生存率を高めます。 - 複数の敵と短時間で戦う必要がある場面
一度に多くの弾丸を発射できるため、瞬時に敵を制圧できます。
まとめ:自分のプレイスタイルに合わせたカスタムを選ぼう
GS45は、適切なカスタムを施すことでその真価を発揮するハンドガンです。一丁持ちでは安定性と汎用性を、デュアル wieldでは瞬間火力を追求できます。どちらのスタイルもそれぞれの場面で活躍するため、自分のプレイスタイルやマップに応じて最適なカスタムを選びましょう。
ぜひ、本記事を参考にGS45のカスタムを組み立て、戦場での活躍を目指してください!