「Call of Duty: Black Ops 6」(CoD: BO6)では、ナイフやベースボールバットといった近接武器が独立したカテゴリーとして追加されました。これにより、近接武器の選択や使い方に新しい工夫が必要です。
本記事では、それぞれの武器の特徴や具体的な使い方、効果的な運用方法について詳しく解説します。
目次
COD BO6近接武器|ナイフ・ベースボールバットの使い方を徹底解説
ナイフの使い方
ナイフは、初期から利用可能な近接攻撃武器です。
基本的な使い方
- 装備方法
ナイフは、近接攻撃ボタン(デフォルトでは「R3」または「RS」)を長押しすることで装備できます。この操作は非常に直感的で、敵に近づいた瞬間に切り替えることができます。 - 攻撃の特徴
- 一撃必殺: ナイフの最大の特徴は、敵を一撃で倒せることです。
- 処刑アニメーション: 敵に密着した状態で長押しすると、処刑アニメーションが発動します。この演出はプレイヤーに爽快感を与えますが、時間がかかるため隙が生じる点には注意が必要です。
- スプリント中の使用: ナイフはスプリント中でもすぐに使用できるため、機動力を生かして奇襲攻撃を狙うのが有効です。
注意点
- 処刑アニメーション中は無防備になるため、周囲の状況確認を怠らないことが重要です。
- UAVや近接アラームなどの敵の装備に気を付けましょう。
ベースボールバットの使い方
ベースボールバットは、レベル52でアンロックされる近接武器です。
基本的な使い方
- 装備方法
ナイフと同様、近接攻撃ボタン(デフォルトでは「R3」または「RS」)を長押しすることで装備可能です。 - 攻撃の特徴
- 二撃でキル: ベースボールバットは通常モードでは2回の攻撃で敵を倒せますが、ハードコアモードでは一撃で倒せます。
- 処刑アニメーション: ナイフと同様、密着状態で長押しすると処刑アニメーションが発動します。
注意点
- 二撃が必要な場合、敵に攻撃する間合いを保つことが重要です。
- ハードコアモードでの一撃キルを狙う場合、正確性が求められます。
近接武器をさらに活用する方法
近接武器は、特定のフィールドアップグレードや装備との組み合わせでより効果的に運用できます。
- スリーパーエージェント
- 特徴: 敵チームに偽装して近づけるフィールドアップグレード。近接武器との相性が抜群です。
- 注意点: ヴィジランスパークやUAV、近接アラームなどで偽装が見破られる場合があります。
- タクティカルスプリントの無制限使用
- 近接武器を装備することで、タクティカルスプリントが無制限で使用可能になります。この機能を生かして、敵との距離を一気に詰める戦術が有効です。
まとめ|COD BO6の近接武器を使いこなすポイント
「CoD: BO6」では、近接武器が専用スロットに装備されるようになり、戦略の幅が広がりました。
ナイフとベースボールバットそれぞれに特徴があり、用途や状況に応じて使い分けることが重要です。
- ナイフは一撃必殺のスピード感で敵を翻弄する戦術に適しています。
- ベースボールバットは範囲の広い攻撃やハードコアモードでの一撃キルを狙いたい場合に有効です。
- スリーパーエージェントやタクティカルスプリントを活用することで、敵の背後を取る動きがよりスムーズになります。
これらを駆使して、戦場での優位性を確立しましょう。